oazo (オアゾ)

oazo

  • 丸の内地区(O)と大手町(O)を包括的に(AZ)結ぶ、「"O"ffice "A"menity "ZO"ne」であることを表現。
  • エスペラント語で「オアシス、憩いの地」の意味でもある。



行った時間がお昼だったせいもあり、レストラン系に入るのは不可能に近い状態
そこで、本命である日本最大規模の本屋丸善のほうに入ってみる


たいていこの手の大型店は、専門書の数だけが多くて良かった試しがないんだよな、という先入観バリバリで出かけたのですが行ってみてちょっと驚いた


2Fのハードカバーの小説の数はかなり多くて、特に他の店だと削られてそうな
SFやミステリの数がすごかった
(霞田志郎のトリガーを見つけた時には思わず( ̄ー ̄)ニヤリ )


3Fの小説のところもミステリ、SFものが充実
アガサクリスティやディクスンカー、エラリークィーンなんて殆どそろってたんじゃないでしょうか
(でも3Fはレジが激混み、しばらくはこんな状態なんですかね…)


他には、ビジネス系から美術系の専門書もかなりあるみたいで(詳しくないのであまりわからなかったですが)ブラブラと散策してみるのも楽しそうです



で、ノベルズコーナーで「暗黒館の殺人」と「Φは壊れたね」を発見
うーむ、今日はお金がないのでパス…
早く読みたい、けどどちらも耳に入ってくる評価がいまいち…
でもΦは犀川、西之園両名が出てるし、暗黒館に至っては10年以上も待たされたので後で必ず読みたいなぁ


ああ、PCのコーナーを見るの忘れたのでそこはどうなってたのか確認できず
やっぱりアキバや新宿紀伊国屋のほうが多いのかな

それとコミックス、ラノベは一般的な他の店と同じくらいの規模でした
マイナーな作品を探すならおとなしくアキバかコミステに探しに行ったほうがいいですね


東京駅付近で働いてない自分にとっては他に用事のない場所なのだけど、
これからは他の本屋で見つからず取り寄せの時間も惜しいって時には行ってみようかと思っています